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外科的矯正治療その7 30代女性 受け口の再発が気になり、来院
中学生の時に小臼歯4本を抜歯して矯正治療をしたそうですが、後戻りによって受け口が再発。
顎変形症、下顎前突と診断しました。
治療方針は、内側に倒れ込んだ下顎臼歯を起こし、下顎前歯を前方に出した後、外科手術によって下顎の後退とオトガイの短縮を行うことです。
バイヘリックス
で内側に倒れている下顎の大臼歯を起こしてから、すべての歯に装置(
エッジワイズブラケット
)を付けました。
術前矯正が終わり、手術の準備をしていきます。
エッジワイズブラケットをつけてから、1年6ヶ月後です。
手術前には必ずレントゲン上での計画(ペーパーサージェリー)と模型上でのより具体的な計画を立てます。(モデルサージェリー)
IVROで下顎を右側7.5mm、左側7.0mm後方移動(IVRO)、Genioplastyでオトガイを7.0mm短縮します。
手術日と学会が重なったため手術には立ち会えませんでしたが、無事手術は終わり、10日後に来院されました。
術後矯正もそろそろ終わり、保定の準備に入ります。
口元も咬み合わせも非常に良くなりました。
治療期間は、バイヘリックスを付けてから2年10ヶ月、ブラケットを付けてから2年6ヶ月です。
ここまでの費用は、総額約28万円です。(公的医療保険が適用されています。これ以外に
外科手術の費用
がかかりますが、公的医療保険に加え高額療養費制度の適用になります。)
リスク・副作用
矯正治療には、う蝕や歯肉炎・歯周病、歯根吸収、歯肉退縮 などのリスクがあります。(
リスク・副作用参照
)
外科手術のリスクには、出血、腫れ、しびれ等がありますが、詳しくは
顎変形症に対する外科的矯正治療 神戸市立医療センター中央市民病院
をご覧ください。
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治療の考え方・主な症例
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(自立支援医療(旧更生・育成医療)機関・顎変形症保険取扱機関・日本矯正歯科学会認定医・臨床指導医)
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